園舎の裏側には、光徳寺の墓地があります。春秋のお彼岸会や月命日にお参りに来られる参詣者のための参道を確保して、安全対策を施しました。
少し、狭いですがご協力とご理解をお願いいたします。
園舎の裏側には、光徳寺の墓地があります。春秋のお彼岸会や月命日にお参りに来られる参詣者のための参道を確保して、安全対策を施しました。
少し、狭いですがご協力とご理解をお願いいたします。
今朝のニュースで、報じられていましたように、「大阪・関西万博」まで、後500日とのことです。
つまり、中津学園も後500日で完成なのですね!
でも、旧園舎を目の前に観ている限り、まだ他人事です。
たぶん、解体工事が始まれば、実感が湧くのでしょう。
10月16日、近大の寺川ゼミ13名が現地を訪問。
子どもたちがいなくなった現場建物の状況を見るプレ調査に入りました。
今後は大学が購入した3Dスキャンカメラを活用して図面を起こして模型を作る予定です。
ゼミ生にとってもこの現場は初めてなので、簡易アプリで3D映像を取り込むワークで実感してもらいました。
円形部分のスロープで上下階移動する珍しいプランです。
今後、大正時代・昭和36年、そして今度の新築建物の3つの模型を製作予定です。
福祉型障がい児入所施設である中津学園の園舎の建て替えを行うことになり、令和7年4月に新築落成し再共用を予定しております。
園舎建替え工事に際しましては、完成までの進捗をこちらでご報告してまいります。