本日より、いよいよ建築工事が、始まりました。
週末に本格的な杭打ちが行われるそうです。
新園舎への期待も大きくなりますが、半年間あまり
騒音と埃に悩まされます。
光徳寺善隣館 中津学園の新園舎づくりのパンフレットができました。
ユンボ(小型のブルド-ザー)が、自走して3階から2階に移動する面白い風景です。
本日は、休工日です。
写真のとおり、3階と屋根がほぼ解体されています。
今まで、見えなかった富島神社のお隣のマンションが、見えています。
予定通り解体工事は、進んでいるとのことです。
年末から、解体作業に向けた足場組立や門扉の撤去をしていました。
が、いよいよ旧園舎内部の解体工事が始まりました。
1月末には、建物本体の解体が、予定されています。
見慣れた、門柱や窓枠が徐々に壊されていきます。
利用者が、使用していた部屋の畳が、重機の歯で掴まれてダンプカーに投げ込まれいます。
感慨深いですね。
中津学園正門と棕櫚の木
12月に解体工事を始めることが、決まりました。
そこで、11月17日の午後4時より、旧園舎の玄関前を会場にして、園舎お別れ会と工事の安全を祈願して、仏式(光徳寺は、浄土真宗本願寺派です)で、行われました。
参列者は、職員と学園の関係者、設計事務所CASEの担当者で行われました。
左より 渡辺祐子園長、佐伯祐善(理事長)、田中俊彦元理事