更地になりました

いよいよ更地になりました!年末・正月から始まった解体工事も、ついに終了です。

地面見えて、広々した解放感はあります。が、やはり旧園舎を見て知っている者にとっては、寂しいですね!

新園舎の建築工事は、4月末から始まります。現在、設計事務所CACEと建築会社との間で、手順等の話し合いをしておられます。

来年3月には、完成して中津学園の子どもたちが、大正区泉尾の仮園舎から帰ってきます。

そして、4月からは新園舎から支援学校に通学します。楽しみです!

井戸(?)が出てきました

3/25(月)

西側の富島神社との境目で、井戸(?)が出てきました。偶然来園されていた園長の叔母(祐正の次女)も、知らなかった。とおっしゃっていました。

1961(昭和36)年に旧園舎を新築した時に、コンクリート床にして洗濯場への通路となっていたあたりです。

汚水が、蓋の裏まで溜まっていました。昇降用の鉄造りの足場が見えていましたが、多量の汚水なので、時間的にも費用的にも難しいので、内部を探査することは、あきらめました。

井戸なのか、排水溝なのかは、不明です。何なんでしょうね?

善隣館の謎が、また一つ増えました!

解体工事 つづき

解体工事も3階が解体されました。続いて、2階部分もほぼ解体されています。
右側の丸い階段スロープ部分も、跡形もありません。来週は、いよいよ1階部分です。
3月になると、基礎部分を解体します。60余年前の昭和の堅牢な基礎です。
壊すのに、相当時間がかかるのでしょうか?

  

解体工事 つづき

本日は、休工日です。

写真のとおり、3階と屋根がほぼ解体されています。

今まで、見えなかった富島神社のお隣のマンションが、見えています。

予定通り解体工事は、進んでいるとのことです。

2階と3階、屋上の一部が解体されました。

内部解体が、始まって2週間になります。

2階と3階と屋上の一部が、解体されて内部も見えるようになりました。

3階にユンボ(小型のブルトーザー)が、揚げられました。

1枚目の正門の前に停まっているユンボを、2階にまでクレーンで揚げました。

その決定的瞬間が撮影出来なかったのが残念です。

新年早々内部解体始まる

年末から、解体作業に向けた足場組立や門扉の撤去をしていました。

が、いよいよ旧園舎内部の解体工事が始まりました。

1月末には、建物本体の解体が、予定されています。

見慣れた、門柱や窓枠が徐々に壊されていきます。

利用者が、使用していた部屋の畳が、重機の歯で掴まれてダンプカーに投げ込まれいます。

感慨深いですね。

園舎お別れ会と工事安全祈願

12月に解体工事を始めることが、決まりました。
そこで、11月17日の午後4時より、旧園舎の玄関前を会場にして、園舎お別れ会と工事の安全を祈願して、仏式(光徳寺は、浄土真宗本願寺派です)で、行われました。
参列者は、職員と学園の関係者、設計事務所CASEの担当者で行われました。

 

左より 渡辺祐子園長、佐伯祐善(理事長)、田中俊彦元理事